御代田産レタス＆ブロッコリーのサラダジェラートを『IMA cafe(イマカフェ)』で！

『IMA cafe(イマカフェ)』が御代田町（みよたまち）の

【浅間国際フォトフェスティバル2019】"写真＝スチル(still)"の概念をくつがえすアート作品の数々

『浅間国際フォトフェスティバル2019』が、2019年9月14日（土）～11月10日（日）の約2ヶ月間にわたって開催されました。メイン会場...

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2019-12-02 21:53

IMA cafe(イマカフェ)の基本情報

天王洲にあるカフェが御代田町に限定オープン！

『IMA cafe(イマカフェ)』が、浅間国際フォトフェスティバル2019のメイン会場となっている、御代田町のメルシャン軽井沢美術館の跡地に、期間限定で登場。イベントにも興味があったので、アートを堪能しつつ、こちらのカフェにも行ってみようと思ったんです！

ちなみに、イベントの様子はこちらの記事をどうぞ！

御代田町は小諸のおとなり。そして、軽井沢町のおとなり。軽井沢の西側にあるので、”西軽井沢” と呼ばれることもありますね。御代田は小諸と軽井沢の間に位置します。

だから、小諸―軽井沢間も、近いんですよ～。車で20分くらいですね。

小諸に引っ越してきた当初は、やった！軽井沢が近い!!と喜んだものですが、思ったほど行かない（笑）近すぎるからでしょうか。

以前、御代田町には、ワインなどの製造で知られるメルシャンが運営・管理していた美術館があって、1度行ったような記憶があります。残念ながら2011年に閉館してしまったのですが、イベント会場に活用されてよかったです！

IMA cafeは浅間国際フォトフェスティバル2019とコラボした限定カフェ。イベント会期中だけオープンしています。

なんて刹那（せつな）的な！と思ったら、IMA cafeは実は東京・天王洲にお店を構えています。

天王洲の IMA cafeは グラフィックデザインやビジュアル制作サービスを提供する株式会社アマナが運営。よくTV番組を観ていて、”写真提供：アマナイメージズ“というクレジットが出ているのを見かけませんか？お気づきのとおり、フォトストックで有名なアマナイメージズは株式会社アマナのグループ会社です。

浅間国際フォトフェスティバル2019の会場内を作品を見ながら歩いていると、作品を半分ほど見終わったくらいのタイミングで IMA cafeを発見！ちょうど休憩したくなるような頃ではありませんか。

ということで、店内に吸い込まれるように入りましたww

IMA cafeは浅間国際フォトフェスティバル2019の無料開放エリアに位置します。カフェだけの利用もOKですよ！

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メニューはすべて浅間国際フォトフェスティバル2019限定！”今”しかないフード＆ドリンク

御代田町のIMA cafeで取り扱っているフード＆ドリンクメニューは、すべて浅間国際フォトフェスティバル2019会期中の限定。イベント向けに考案されたメニューで、イベント終了後にはなくなってしまうそうです。

それもそれで、1つのアートのようだなあと思いました。はかなさが美しいこともありますよね♪

メニューには、

• コーヒー
• 紅茶
• ソフトドリンク（ホットチョコレート、りんごジュース）
• スイーツ各種

などがラインアップ。中でも気になっていたのが「サラダ・ジェラート」です。

レタスとブロッコリーが入ったジェラートアイスって、どんな味がするの？と思いますよね。そもそもおいしいのかな？という疑問もわいてきます。

ならば確かめるしかない！とドキドキワクワクしながらオーダーしましたよ～。

MIYOTAブレンド（コーヒー）は、豆または粉でも販売されていました。ほかでは買えないオリジナルコーヒー！

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テラス席もある明るいフロア！店内で写真展示も楽しめる

IMA cafeの店内は、太陽の光がいっぱい降り注ぐ、明るい空間。テラス席も用意されていました。

ウッドテーブルにブルーのチェアがよく映える、なんともオシャレなカフェスペース♪

ふと頭上を見上げると、フォト作品が！

なんと、 IMA cafeの店内 も、ギャラリーの1つでした。ルース・ファン・ビーク（Ruth van Beek）というオランダのフォトグラファーの作品が展示されていたのです。

お茶しながらアート作品を見られるなんて、至福のひと時ですよね。 浅間国際フォトフェスティバル2019 のニクい演出に感動！

やさしい男性店長さんが対応してくださいました。写真撮影＆サイト掲載も快諾してくださるイケメンです。私の質問にも丁寧にこたえてくださって、感謝！カメラ目線ありがとうございました♪

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御代田産のレタス・ブロッコリーが練り込まれたミルクジェラートがおいしい♪

IMA cafeのメニューの中で、コーヒーやベイクドチーズケーキなども気になったのですが、やっぱり「サラダ・ジェラート」をオーダー。

レタスとブロッコリーのジェラートアイスなんて、めったに食べられるものではないし、イベント限定メニューときたら、食べるしかありません。

当初、私はレタスとブロッコリーがジェラートに一緒に混ぜ込まれているかと思っていたのですが、出てきたのはレタスのジェラート＆ブロッコリーのジェラートの2種類でしたww　やはり実際に自分の目で確かめないと、どんなものかわかりませんね。

ちなみに、サラダ・ジェラートをオーダーすると、コーンまたはカップを選べます。私はカップをチョイスしました。

さっそくレタスのジェラートから頂いてみると、ミルクベースのジェラートに、シャキシャキした細かいレタスが練り込まれていて、さわやかでおいしい♪言われないとレタスが入っていると気づかないほど、素材そのものの味はしませんが、食感がジェラートの良いアクセントになっています。

ミルクジェラート自体も口どけがなめらかで、甘さも良い感じです！甘味には、 和菓子などに使われる最高級の砂糖”和三盆（わさんぼん）”が使われているそうですよ。店長さんに教えていただきました。どうりで品のある甘さなわけです。

続けてブロッコリーのジェラートを頂くと、”あ！ブロッコリーだ！“となりました（笑）ブロッコリー、ブロッコリーしていませんが、ちゃんと風味を感じられます。

かといって、ブロッコリー感が強いわけではなく、ミルクジェラートと合っているんです！

よーく見ると、あのブロッコリーのモコモコした花序（かじょ）の部分が、細かいツブツブになって、ジェラートに混ざっていますよ。ブロッコリーのジェラートも美味！

そして最後に、”オリーブオイルかけ“をやってみました。こちら、お店オススメのサラダ・ジェラートの食べ方なのだそう。

そう！まさにあの食用のオリーブオイルです。

ジェラートアイスにオリーブオイルをかけるなんて、初の試みでしたが、実際に食べてみると、味が変わっておもしろかったですよ！

オリーブオイルの味がもちろんするのですが、油っぽさは感じず、アイスがサラダっぽくなるといいますか。オリーブオイルをかける前はさわやかな風味だったのが、いっきに濃厚な味に変化するんです！これは不思議でした。

オリーブオイル自体もとってもヘルシーなので、お好みでたっぷりかけて食べても◎

サラダ・ジェラートは、ぜひ御代田町の名産として、普段から食べられるようにしてほしいですね～。

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テイクアウトも可能！御代田町の人気フード店とのコラボメニューにも注目

IMA cafeでは、スープ付きのランチ（BENTO）も販売されていました。店内でも食べられますし、テイクアウトもOK。

カウンターに置いてあったサンプルはオシャレで彩りもよく、すごくおいしそうでした♪スープが付いて、お値段800円（税込）。思わず買いたくなりましたが、フォト作品を見ている途中だったことを思い出し（笑）ひとまず保留に。

BENTOは、日によってメニューが変わるそうです。

菜食料理 pas à pas(パザパ) も ゆるかっこkitchen も、御代田にあるお店です。小諸のすぐ隣の町なのに、初めて聞く名前でした。いつか行ってみようと思っています！

菜食料理 pas à pas(パザパ)は穀物菜食のコース料理が食べられる予約制のお店で、普段はお弁当を提供していないとのこと。菜食料理 pas à pas(パザパ) のお弁当を目当てに、IMA cafeに来るお客さんもいるほどだそうです。

これは・・・行かねば！ですね。

IMA cafeはもちろん、浅間国際フォトフェスティバル2019 の展示もとってもよかったです♪カフェ＆アートフォトを楽しむのがベスト！

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アクセスマップ

メルシャン軽井沢美術館の跡地 は御代田町役場に隣接しています。通りをはさんで向かいにほっともっとやマツモトキヨシがあります。

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