無農薬&大粒で甘い!『ブルーベリー狩り農園 Tiramisu(ティラミス)』

『ブルーベリー狩り農園 Tiramisu(ティラミス)』は、2021年7月にオープンしたブルーベリー狩りを楽しめる観光スポット。小諸市のお隣り、北佐久郡御代田町(みよたまち)の標高1,080mの山中に立地します。すぐ近くには「大浅間(だいあさま)ゴルフクラブ」があり、日本有数の高原リゾートで知られる軽井沢町からのアクセスも良いので、周辺観光やレジャーもあわせて楽しめますよ。

Tiramise

ブルーベリー狩り農園 Tiramisuの基本情報

・店名ブルーベリー狩り農園 Tiramisu(ティラミス)/株式会社山木屋
・利用案内ブルーベリー園
植木販売
薪ストーブサウナ
・営業時間10:00~16:00
・定休日開園中は無休
・住所〒389-0201
北佐久郡御代田町塩野字南ヶ原4289
・入園料大人(中学生以上):1,000円
小人(小学生):500円
小学生未満:無料
・電話番号080-2569-1913
・駐車場あり
・支払方法現金・PayPay
・URLhttp://www.blueberry-karuizawa.com/
https://www.instagram.com/blueberry_tiramisu_karuizawa/

中部横断自動車道「佐久北IC」から車で15分ほどです。

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農園付近まで来ると、「ブルーベリー狩り」と書かれたのぼり旗が見えてきます。駐車場の入口には「ブルーベリー狩り農園 Tiramisu」と書かれた看板も。

駐車スペースに仕切りはなく、空いているところに車をとめられます。

Tiramise
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駐車場の奥にはブルーベリー畑が広がります。

駐車場を背に、左手に見えるオレンジ色の建物で、まず摘み取り体験の受付を済ませましょう。

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大粒の甘いブルーベリーが60分食べ放題!

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『ブルーベリー狩り農園 Tiramisu』では、60分間、ブルーベリーの摘み取り&食べ放題を楽しめます。

農園のブルーベリーは、すべて無農薬栽培。大自然に囲まれた、標高1,000m超えの山中で育った大粒の甘い果実を好きなだけ食べられますよ。

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生のブルーベリーはケーキのデコレーション、ゼリーなどのスイーツの材料としておなじみ。また、ブルーベリーは傷みやすく、ジャム、ジュース、ドライフルーツといった食品に加工されることが多いので、生の果実のみをそのまま食べる機会は少ないのではないでしょうか。

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摘みたて、新鮮な生のブルーベリーは甘酸っぱくて、とてもおいしいですよ!

かたい種もなく、皮ごとパクッと食べられるので、手間もかかりません。

ブルーベリーを摘み取るときは、太陽の光がよくあたっているもの、色ができるだけ濃いものを選ぶと、比較的甘い果実であるように思います。

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管理人が子どもと一緒に訪れたときは(7月下旬)は、未熟な実と成熟した実が混在していましたが、十分に摘み取りを楽しめました。

太陽の光をいっぱいに浴びた果実を口にしたとき、思わず「甘~い!」と叫んでしまいましたよww

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ブルーベリーは、まだ樹高が低い小さな木でも、ちゃんと実がつくんです。

木が大きくなりすぎないので、庭木や目隠しなどに活用されるケースもありますよね。

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さらに、ブルーベリーには、象徴的なカラーの素である”アントシアニン(ポリフェノールの一種)”のほか、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれいて、美容と健康に良い効果をもたらすと期待できます。

ただ甘くておいしいだけでなく、健康に役立つ栄養素を摂取できるのはうれしいポイントですね。

なお、ブルーベリーの摘み取り体験は、事前予約が可能です。じゃらんネット、または電話(080-2569-1913)で受け付けています。

ブルーベリーはツツジ科スノキ属の果樹です。実が熟すと濃い青紫色になることから、“Blueberry(ブルーベリー)”と名づけられたのだとか。

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インフィニティチェア・ハンモック・ブランコあり!のんびり摘み取り体験を!

Tiramise

『ブルーベリー狩り農園 Tiramisu』のブルーベリー畑のまわりには、ベンチ、チェア、ハンモックなどが備え付けられています。

そのため、休憩しながら、のんびり摘み取りできるのも魅力。

受付のあるオレンジ色の建物の周辺には、人をダメにする快適なアウトドアチェアで知られるColeman(コールマン)製のインフィニティチェアのほか、ハンモック、ブランコなどがあり、子どもも喜びますよ。

Tiramise_コールマンインフィニティチェア
Tiramise_コールマンインフィニティチェア

こうした休める場所があるのはありがたいですね。

ブルーベリー畑は日当たりがよく、摘み取り中は常に全身が日光にさらされている状態。ブルーベリー果実の成熟期、つまり、旬の時期が夏場なので、熱中症対策として、適宜休憩や水分補給は必須です。

標高が高い場所にありますが、昨今の気象状況から決して涼しいとは言い難く、加えて、太陽に近い分だけ直射日光はパワフル。したがって、暑さ対策・紫外線対策は欠かせません。

Tiramise_ベンチ

摘み取り体験の60分間、炎天下で作業をし続けるのはなかなか厳しいです。

畑のまわりには日陰があるので、無理せずに、休憩しながらゆっくり楽しみましょう。

Tiramise_コールマンインフィニティチェア

また、自然豊かな山中に位置するので、虫よけ対策もお忘れなく!

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お持ち帰りは100g300円~量り売り!おみやげに◎

Tiramise

自分で収穫したブルーベリーをおみやげに持ち帰りたい場合は、量り売りでの購入が可能です。

受付で摘み取り体験を申し込むときに、お持ち帰り希望の旨を伝えると、収穫したブルーベリーを入れるかごを貸してもらえます。

Tiramise_ブルーベリー狩り

キロ(kg)単位でお持ち帰りする場合は、そのままかごに入れればOK。300g程度と少量の場合は、透明なプラカップを用意してもらえますよ。

Tiramise_ブルーベリー狩り

お持ち帰りのブルーベリーは100g300円(税込)~の料金設定で、量が多いほどお得に購入できる仕組み。この日、管理人は子どもと一緒に360gを収穫して、価格は600円でした!ちなみに、1kgだと2,000円(税込)で購入できます。

摘み取った量によって値段が異なるので、細かい料金設定は、ぜひ現地でご確認ください。

ブルーベリーは冷凍保存できます!凍らせて食べてもおいしいですよ♪

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とうもろこしもGETしました!

Tiramise_とうもろこし

管理人が訪れたとき、農園の駐車場の一角で”とうもろこし”の無人販売がありました!

お値段は1本100円(税込)!鮮度が良さそうだったので、購入してみることに。

さっそく食べてみたところ、と~っても甘いバイカラーコーンでしたよ!!

Tiramise_とうもろこし

大粒のブルーベリーに加えて、おいしいとうもろこしまでGETできて、大満足でした!

農園のスタッフさんの話によると、2023年はブルーベリーが豊作で、熟すのも早いとのこと。来園を検討している人は、早めに足を運んだ方がいいかもしれません!

Tiramise_とうもろこし

とうもろこしは、ゆでるよりも、蒸して食べるのがおすすめです!

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アクセスマップ

・店名ブルーベリー狩り農園 Tiramisu(ティラミス)/株式会社山木屋
・利用案内ブルーベリー園
植木販売
薪ストーブサウナ
・営業時間10:00~16:00
・定休日開園中は無休
・住所〒389-0201
北佐久郡御代田町塩野字南ヶ原4289
・入園料大人(中学生以上):1,000円
小人(小学生):500円
小学生未満:無料
・電話番号080-2569-1913
・駐車場あり
・支払方法現金・PayPay
・URLhttps://tiramisu-treeservice.business.site/website/tiramisu-treeservice/
https://www.instagram.com/blueberry_tiramisu_karuizawa/
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